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2014年1月

生産者とお米を使って頂いているお店訪問

IMG_20140117_142615.jpg 会津の生産者ご夫婦佐原さんと、お米を使って頂いている江戸川区平井の魚政さんをご訪問。本マグロなども頂いた後に、うな重を頂いてきました・・・昨年の春に今使っているお米の味に納得が行かずご連絡を頂いてからのお付き合いとなります。
IMG_20140117_140411.jpg 勉強熱心な魚政の若旦那。炊き上がりの状態とうなぎの相性で納得いかないとちょくちょく電話を頂きます。今は釜も替えて、チョット釜に小細工を加えて炊いて頂いています。お客様の評判も上がったようで良かったです。

 

きたくりん・つぶぞろい、新品種試食

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●北海道きたくりん・秋田つぶぞろい、秋のきらめき 等々の試食

きたくりん→ひとめぼれより更に軟らかく粘りが強い。冷めてもOK。甘みや旨みは薄く少々淡白な味わいだけどこれは施肥設計による栽培でも変わるところですが、もりもりと食べるにはいい・・・肉のみそ炒め等には良く合うご飯。 【販売中】

つぶぞろい→粒張りが良く、ふっくらと炊き上がる。吸水も早く熱の入りも早いので忙しい方や飲食店にも良いかもしれない。硬くなりにくいのでこれもお弁当にも〇!淡白な味わいはきたくりんと同じだが、炊き上がりの粘りはさほど強くないのでこれも飲食店でも扱いやすく、冷めるとモッチリとしたつや姫のような特徴もある。【販売中】 27年産本格デビュー

秋のきらめき→炊き上がり、食感、味共にどっちつかずの為一時販売見送り。【販売中】 

新品種は栽培する方も、その品種と土壌との相性や天候との関係による施肥設計等を試行錯誤し安定した食味となるには3年程度の年月が必要となります。出たばかりの品種を試すのも良し、デビューして3年5年経過して安定した味わいのお米を選ぶのも良し。ただ、今の所本当に極上品質のコシヒカリの旨みや甘みを持つ新品種は少なく、食感を好みで楽しんで食べるお米が多い事も事実です。でも、和食を世界に発信するなら和食の要のお米の味わい方をもっと日本人が楽しんでもらいたいと思います・・・

 

東京"粋な"ごはんグランプリ

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審査結果

★グランプリ 福島喜多方 只浦 義弘さん コシヒカリ

★準グランプリ 長野飯網町 中俣 孝志さん コシヒカリ

          新潟魚沼  JA北魚沼 コシヒカリBL

★優良賞 茨城県笠間市 鈴木 明さん コシヒカリ

       茨城県久慈郡 大野 幸作さん コシヒカリ

       新潟県魚沼 JA北魚沼 コシヒカリBL (SS)

敢闘賞18点の中に当店取引の生産者、秋田象潟の須田くんのお米も入選しました、おめでとうございます。

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12月15日東京ごはんグランプリの最終審査が行われました。他のお米コンクールとの違いは、349点の応募米の中から1次審査から全て「ペロメータ」機械に頼らず全て炊飯して食べて審査した事です。東京のお米マイスター各点で1次審査を通過した2次審査で2日間の試食審査で24点に選考15日3次審査で6点に選考され最終審査となりましした。最終審査員8名の中に私も最終審査員として審査させて頂きました。審査員でしたので当然どの産地のどの品種か、誰の米かも全く知らされず、最終の6点を審査しています。個人的に良かった米はこの中に2点有りました。結果は新年早々の発表です。 。。。。

今回驚いたのは、2次審査に残ったお米全てのブレンド米。これがなかなかの食味。恐るべしブレンド米・・・