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コシヒカリを超える米!として脚光を浴びるかも・・・ |
| 新しい品種でどうやって生まれるの? | |
![]() | 品種改良という言葉を聴いたことがありますか?育種というのは10年かかるといわれます。 「こんなお米を作ろう」としたら10年後にやっと誕生するということになるのですが、それを少しでも早める為に、沖縄などで年に2回種を播いて育てて世代を進めて交配させたり、現在はゲノム研究の進歩で更に早まっています。昭和44年23品種だったのが62年には56品種、平成10年には400品種をウルチ米だけでも超えています。 例えば「ひとめぼれ」は「こしひかり」と「初星」の交配になりますが、最初に交配して出来たものは、まだ遺伝的に両親からの血が強いために安定せず、どちらかに似てしまったり、なかなか安定しなかったりします。世代を重ねさせて安定した品種を作り上げて行くのですが、「さあ新品種が誕生しました」食べて下さいとは直ぐに行かず、「品種登録」とか「命名登録制度」とか権利に関するややっこしものがあって、その上各県で「奨励品種」というものがあり、ある農家が「これは美味しい」という新品種を栽培しても農政事務所と県の協議で「銘柄品種」登録がされていないと検査を受けられずに「袋に名前を入れられない」という事になります。そうすると複数原料国産米とししか販売できないんです。 ですから、病気に強いとか、病態食の低グリテリン米とか様々な新品種は作られていますが、陽の目を見るお米、さらに認知されて普及されるのは本当に極々一部なんです。 低アミロース米と云われるミルキークィーンなどの品種は最近一般的に扱われることも増えて様々な品種が登録されるようになりました。 そして、それらの品種の特性も「寒い地域・暑い地域」「土質や水温や水質」「気候や土質に合った肥料設計」等々様々な条件で品質差が出ます。そして、流通しているお米の80%以上が「こしひかりを先祖」に持つコシヒカリ系統のお米です。機会があれば聞いた事のない品種も召し上がってみませんか。 |
| 「夢ごこち」ってどんなお米? | |
![]() | 聞いたこと無い品種と思われる方も多いと思いますが、品種登録は、平成7年にされやっと少し脚光を浴びるようになって来ました。 |
| 昔のお米ってどんなお米・・・3 | |
白藤という新潟県で江戸時代末期から明治にかけて栽培されていたお米を精米、炊飯させて頂きました。 軟質なのになかなか炊飯で火が入らず、炊飯中の香りもきつくエグ味の大変強いお米でした。ところが、この米を数回炊飯しながらその時代にタイムスリップして精米・炊飯すると「なんとそのエグ味が消えました 」 オドロキデス 。白藤から先人の炊飯への工夫や美味しくお米を食べる知恵を学ばさせて頂きました。 ![]() | |
| 昔のお米ってどんなお米・・・2 | |
![]() | 現在一番人気のこしひかりそのルーツをたどって行くと朝日と亀の尾と言うお米にたどり着きます。 朝日は昭和初期に西日本一帯に良食味米として広まりましたが、稲が倒れやすく脱粒し易いため姿を消してきました。 おし寿司には欠かせない米で、現在も一部の高級店では朝日に拘る店も有るようです。 現在、朝日発祥の地 岡山で少量栽培されるのみとなりました。 当店では限定数量にて販売しております。 |
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