夏場に旨いプロのコツの最近のブログ記事

夏場にうまい プロのコツ
先ずは、手抜きをしよう。でもポイントはしっかりと! 電気釜編
朝又はお出かけ前に米を研ぎ
内釜に入れて水を張ります。

そして、そのまま冷蔵庫へ・・・

えっ、冷蔵庫?
お米は、搗精「精米」が上質で亀裂や・割れていない米ほど吸水に時間がかかります。夏場で30分で約7~8割、2~3時間でほぼ100%飽和状態になります。冷たい水で100%吸水させると、早炊きしても粘り、艶のあるご飯に炊きあがります。

30分でウマ~イご飯!
・お帰りになったら、食事の30分前に高速炊飯「早炊き」スイッチON
 (高速炊飯ならすぐ炊ける)

・炊き上がったら、飯切り(ご飯の上下をかき混ぜ)あと5分・・待ってね!

食事の支度を始めてから30分で炊きたてのウマ~イご飯の炊き上がり!
(冷蔵庫にスペースが無い場合はペットボトルに冷やした水を使ってね・・・)

「朝食のご飯なら、寝る前に冷蔵庫へ、冷蔵庫なら半日位は大丈夫」

なぜ、冷たい水なの?
例えば水温5度「真冬の冷たさ」のお水と15度、25度のお水を使い吸水させ、吸水量の増加速度を実験すると、25度は急速に水を吸い込み60分でほぼ飽和状態、15度で90分、5度では120分必要とします。ところが、同じ量を吸い込んでも吸水されたお米の状態が違うのです。冷たい水でゆっくりと吸水されたお米は、米の組織の隅々にまで行き渡り、良質の粘りが強くなり硬さが減少するのです。しかも保存性も良くなり、劣化速度が遅くなるのです。
とにかく、温い水での炊飯は禁物です・・・
ならば、ペットボトルなどで水を冷やしておき、炊き水として使って頂くのも一つの方法ですし、又 冷蔵庫にスペースがあれば内釜ごと冷蔵庫に入れて吸水させるのも一つの方法です。「その場合、冷蔵庫からだして釜底に汗をかいていたら、釜にセットする前に拭いて下さい」これだけで、美味しさワンランク・アップです。
どの位の時間まで吸水させても大丈夫なのか?だいたのお米は3時間で完全に飽和状態になりそれ以上は吸水しません、但し約半日(12時間)以上吸水させているとお米の旨みや、でんぷん質が水に溶解して「ベチャット」したご飯になってしまいます。又、夏場は特に水が腐敗しやすいのでお出掛けして、帰ってきたらスグに炊きたい時は、お出掛け前に冷蔵庫に入れて置くことをお勧めします。

モウ一つ・・内釜の底に水滴がついていたら釜に入れる前にサット拭いてね
これでまた一人、ご飯の達人が誕生しました

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