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精米方法の違い

無洗米【すすぐ炊け】

お米は研ぐことにより、米肌が整い光沢のある艶と心地よい食感を生み出します。しかし、下準備がコメ離れの1つとなって居ることもあります。 

でも「無洗米は美味しくない、味がない」という方も多いのも事実です。私自身もお米の旨味を削ってしまう無洗米は美味しくなかったので今まで販売をしませんでした。

そんな中で、様々な発売される機械をテストしたり試食をしてきた結果、米質を選び2段階の精米をし、1台の精米機を入れ替えることによってことで販売をする事と致しました。

それは、目いっぱい削るのではなく、徐々にギリギリの所まで削ることで 最低限のお米の味わいを残し最低限の手間で美味しいご飯を食べて頂く方法で当店では「無洗化仕上げ すすぐ炊け」と名付けました。

無洗米P.jpg

無洗化仕上げ(無洗米)

通常無洗米は、湿式精米(水を使ったもの)と乾式精米(機械で削り取るもの)が在りどちらも濁度の基準をクリアしたものを云います。

【米の卸団体の全国米穀販売事業協同組合を中心とする米穀公正取引推進協議会は、販売業界の自主基準としての「米穀の品質表示ガイドライン」の中で、同じ測定方法(食糧庁方式)による無洗米の濁度を40ppmと定めています。】

更に濁度を落とした28ppmの基準もございますが、現実として「無洗米は美味しくない、味がない」と云う方も多いことも事実です。それはお米の旨味であるアミノ酸の多くがコメのぬかの層から胚乳(お米の白い部分)の表面に多く中心部はでんぷんだけになってしまうからです。

当店では食味の点から40ppmをクリアし極力お米の旨味を残す精米を施すため、更に美味しく召し上がって頂く為に「ボールに張った水の中で、ザルに入れたお米をサッとすすいで頂く」事をお勧めしています。当然通常通りやさしく洗米して頂いてもOKです。

 

お米の断面図.gif

全くすすがない、又はサッとすすいだ場合お水を1割ほど増やして炊いてください。これは洗米中に吸水されていない水を増やす為です。釜に水を張りお米を入れたら軽くかき混ぜる。これはお米通しがくっついて過熱を妨げてしまうからです。かき混ぜるとでんぷんが溶けだすので多少水は濁りますが問題ありません。 サッとすすぐ→ボールに水を張りザルに入れたお米を水の中でゆするだけ! 

通常通り洗米した場合3回ほど軽くすすぐだけで十分です】水加減は通常通り行って下さい。